続いて爆破見学。爆破出来る場所で発見された場合は基本的に爆発処理するそう。 →現場の周辺は、道路を挟んで中国のゴムの木畑。 不発弾の上に電気ショックを与えて爆発させるので、まずは電線を設置。設置が終わると作業員は皆避難します。爆破処理地点から半径300m以上は離れなくてはなりません。私達も車の陰に隠れジッと見守ります。 道路を通行止めにし、1,2,3で爆破。 処理チームリーダーがまずは安全を確認に行き、私達も爆発した後を見に行きます。爆弾があった場所はえぐれており、その跡からは小さな玉が。これが人を殺傷するんだそうです。 貴重な体験をさせていただきました。アッタプー任地の同期は3回見学して、爆破は今回が初めてだそう。ラオスでしか経験できないことだったので、最後の旅行で見ることが出来てよかったです。
by obamiho
| 2011-12-13 23:17
| ラオス国立大学赴任5期7~12月
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