赴任1年と61日目。

お昼、先生達と一緒にいつものカオソーイ屋さんへ。
今日は暑っい暑い～、やっぱりシャーベットタイプのノムソム（ヨーグルト）は一人2つ注文されました。

食事中、この前も話していた髪のカラーリングについて、誰がうまく染まっているか、もうちょっと赤い方がいいよね～、などと美容の話になりました。そして、何の流れか、食後にフェイスマッサージに行こうということに。

フェイスマッサージとは言え、ここはラオス。大学の道沿いの一軒の美容院へ。たたずまいは普通のおウチです。

サイナーさんと、ワッサナさんがマッサージを受けることに。ちなみに30000KIP（300円あまり）。使っているのは通信販売でも買える、タイのクリームのよう。ワッサナさん、美容院の方に聞いて、何やら電話で早速注文して買ってました、すごい...。
この美にかける労力、ちょっとは見習わないと...。

日本のイワユル床屋さんの椅子に腰かけ、濡れないようにタオルを頭と襟元に掛けてマッサージ開始。美容院といっても、お姉さんが一人で全て行います。

ミホもする？
え？いいや、また今度ね...。
興味津々で見ていたのですが、お腹いっぱいだし眠くなります、コックリコックリ。

ご飯食べたら寝るなんて、日本人じゃないよ～、日本に帰ったらどうするの？毎日昼寝してるの？なんて突っ込まれる始末です。毎日？うーん、毎日ではないよ、たぶん...。

結局、ドワンチャイさんと先に事務室に戻ったのでした。
顔ツルツルになってましたよー。