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joomla!インストール

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先週、気象水文局へお伺いした際、上の組織に当たる、水資源・環境庁(WREA)が、joomla!を使用しているとお聞きしました。文学部で会ってWEBを勉強していた女の子も、joomla!を使ってサイトを作っていたので、どうやらラオスでは、joomla!がスタンダードな様子。他言語サイトのCMSとしては便利なようです。

ラオス国立大学、文学部でも他言語サイトを作りたいと言う要望、そうなると、CMSを使用した方が、後々管理が便利な気がします、色々思案したのですが、今回の450周年祭の休みを利用して、joomla!を実験インストール、使ってみることにしました。日々活動していると、なかなか集中した時間が作れないのが実情で(ネットの遅さと、仕事中の集中できない環境など)、PC系の仕事にはちょっと厳しい気が最近してきました。
来年1年の活動計画をちょっと考えなきゃと思うこの頃です。

さて、ここからはリマインドも兼ねた記事。





とりあえず、日本語で作成してみることにします。

[ インストール方法 ]

  1. 事前にアップロード用のサーバーと、データベースを準備します。
    • Webサーバ : Apache1.13.19以降 / Apache2.0.x 2.1.x 2.2.x / IIS6.0
    • データベース : MySQL3.23x以降必須、4.1.x以降推奨
    • PHP : PHP4.3.10以降必須、5.1.x以降推奨
      (ただし、PHP 4.3.9, 4.4.2 or 5.0.4は除く。インストール時に問題となるバグを含むため)
  2. 日本語ランゲージ対応のJoomla!インストールファイルをサイトからダウンロードします。
    最新バージョンは、Joomla! 1.5.22
  3. 解凍をして(アップロードしてから解凍でも可)任意のフォルダにインストール用のファイルを全てアップロード。FTPESのアップロードにはFilezillaを使用。
    ラオスの環境だと、1晩かかった、アップロードのエラーも多いし...。(大学じゃ無理だな...。)
  4. ブラウザで上記任意のフォルダにアクセス。(ラオス語の言語設定もあった!これはいいかもしれない。)
    指示に従ってインストールを実行後、任意フォルダー内のinstallationフォルダを削除する。

ちなみに、今回は15日間無料で使用できる、チカッパレンタルサーバーを利用しました。
15日間で実験終わるかな...、日本紹介サイトを立ち上げようかなぁ、などと考えているので、初期費用2100円、月額525円ならサーバー借りちゃおうかな、とちょっと思案中です。


by obamiho | 2010-11-16 22:30 | PCトピック
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青年海外協力隊にてラオスへ赴任、
無事に帰国しました!
by obamiho
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関連サイト
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